千葉市中央区にある、テナントオフィスビル(1フロア)の原状回復工事です。
前契約者様の退去が完了し、次の契約者様へのお引渡し準備ということで、原状回復工事のご依頼をいただきました。
目次
施工内容/賃貸オフィスの原状回復工事
- 解体:間仕切壁・室内造作物
- 各種塗装(天井・窓枠・スチールパーティション・外部バルコニー)
- 造作(間仕切壁及び室内建具)
- 内装仕上げ(クロス貼替・タイルカーペット貼替・ビニル床シート貼替・ブラインド交換)
と、このような流れで原状回復工事を対応いたしました。
原状回復工事の流れ・ポイント(コストダウンなど)
まずは既存の造作物及び、増設の間仕切壁の解体撤去をします。
現場は5階でしたので、解体物の搬出には細心の注意を払って運びます。
室内天井及び窓枠(木製)の塗装と、外装バルコニーの水洗い塗装です。
室内の床はこのあと貼替になるので、養生しないで作業します。
不要な作業を省くことで、コストダウンとなっています。
既存の金具が破損していたため、壁ごと撤去し、新しい建具を取り付けました。
最後の内装仕上げの内容は、クロス・貼替・タイルカーペット貼替・ビニル床シート貼替・ブラインド交換です。
使用する材料は、お客様と相談し選定させていただきました。
原状回復工事のビフォー&アフター
室内
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室内
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原状回復工事・施工のポイント
今回は、次の契約者様が入居する日程が決まっていたため、余裕をもってお引渡しが出来るように、工程を段取りさせていただきました。
途中で追加のご依頼内容がありましたが、工程内で職人業の協力もいただき完工いたしました。